子供の知的好奇心を伸ばす親・伸ばさない親

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知的好奇心を象徴するのが読書です

知的好奇心も移るんです

お笑い番組では観客やスタッフの笑い声があるとネタをより面白く感じさせます。
人は他人の感情に感化される生き物ですよね。

子供の知的好奇心もけっこう伝染します。
家族や友達が面白がって熱中するのに影響され、いつのまにか自分も興味をもってしまうことは珍しくありません。
台風情報を見ながら、
「へーっ、900ヘクトパスカルを下回るんだ!すげえ!!」
「パパ、ヘクトパスカルって何?今度の台風そんなにすごいの?」
こんな会話からいろいろ調べてみるようなご家庭なら、きっと子供の知的好奇心は伸びていきます。
無表情でテレビを見ているだけでは子供に何も伝染しません。
なるべくナチュラルに情報に対する好奇心をアピールしてください。
常に子供への刺激を意識して過ごすのも大変かもしれせんが、ほんの一時の辛抱です。小さいうちに下地を作っておけば後は勝手に育っていきますので。

少しずつでも着実に刺激できるのが家族です

子供は成長するに従って親の下心を見抜くようになってきます。
思春期ともなると、なかなか親の働きかけがヒットしなくなってしまいます。
お買い物についてきたり、同じテレビを見たりする時間もなくなってしまいがちです。
そうなると親が子供の知的好奇心を伸ばすのは諦めなければいけないのでしょうか。
いえ、まだ大丈夫です。
子供は成長とともに親を客観的に見ることも徐々にできるようになります。
忙しい日常の中でも学ぶ姿勢や、興味関心のアンテナ感度を維持する心がけを親自身が持つことができれば、その姿勢は知らず知らず子供に伝染していきます。

親が本や新聞を読んだりする家庭は、子供の読解力も養われるとよく耳にしますよね。
外国語を学んでみる、漢字検定に挑戦してみる、新しいスポーツを始めるなど、親自身が瑞々しい知的好奇心を保ちましょう。
劇的な刺激にはならなくとも、少しずつ着実に影響を与えるはずです。


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